【詳細な説明】

キャピラリー遠送差圧/圧力変換器
トランスミッタは遠伝密封装置を装着すると、遠伝差圧/圧力トランスミッタとなる
測定媒体とトランスミッタの分離膜片との直接接触を回避できる信頼性の高い測定方法

次のような場合に適しています。
1.測定された媒体がトランスミッタの継手と感受性素子に腐食作用がある場合
2.高温被測定媒体をトランスミッタから隔離する必要がある場合
3.測定媒体中に固体懸濁物又は高粘度でトランスミッタ継手と圧力収容室を塞ぎやすい場合
4.被測定媒体が引出管を用いて容易に硬化又は結晶化する場合
5.被測定媒体の交換に洗浄が必要で混在しない場合
6.衛生条件を維持し、汚染を防止しなければならない場合

特徴：
多種の構造材料を提供し、遠伝装置部品の溶接構造、信頼性が強い
ユーザーの要求に応じてDC 200シリーズシリコーンオイルを充填する使用温度-40 ~+149℃
高温シリコーン油使用温度-15 ~ 315℃
遠伝装置の作動圧力の上限はユーザーが遠伝装置を選択する定格値である

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