動作原理:
粉体材料は振動給送ホッパから横螺旋フィーダを介して定量し、均一に圧延ホッパに人を加え、圧延ホッパ内に一定の粒を保持させ、その後、圧延ホッパ内の縦円錐螺旋によって粉材料を予備圧縮して2つの圧延ローラの弧溝に送り、2つの圧延ローラ表面に均一に分布する形状の同じ半平坦円形弧溝または菱形溝は、1対の歯車の噛合伝動によって、2つの圧延ローラを等速、逆回転させ、円錐螺旋を溝内に送り、瞬間的に強制圧縮し、圧縮後、圧力が徐々に減少するその弾力性と重力の作用の下で、槽内から脱落し、破砕整粒システムに入り、その後、ユーザーの粒度要求に基づいて篩を通過し、等級を分け、品質要求に合致する均一な顆粒状製品を得て、篩下粉は再び振動ホッパに戻って循環利用する。
特徴:
・添加物を一切必要とせず、乾燥粉末を直接造粒する。
・粒子強度を調整することができ、プレスロールの圧力を調整することによって完成品強度を制御することができる。
●循環操作、連続生産を実現する。
●完成品の生産量が高く、単機の生産量は2000 kg/h以上に達することができる(堆積密度1.5×103 kg/m 3)
適用:
石油化学工業、バイオエンジニアリング、金属粉末、ファインケミカル、医薬、食品、農薬、化学肥料、鉱物、石炭
技術パラメータ:
モデル/プロジェクト |
GF-1 |
GF-2 |
GF-3 |
GF-4 |
GF-5 |
ロール直径mm |
φ240 |
φ240 |
φ300 |
φ360 |
φ480 |
ロール有効使用幅mm |
80 |
160 |
250 |
360 |
480 |
ロール回転数rpm |
8-20 |
8-20 |
8-20 |
8-20 |
8-20 |
Z大成形圧力t |
50 |
60 |
80 |
100 |
130 |
ロールZ大厚mm |
4 |
5 |
6 |
8 |
8 |
シート圧延収量kg/h |
250-500 |
500-900 |
700-2000 |
1000-1400 |
2000-7400 |
完成品の粒径mm |
0.2-5 |
0.2-5 |
0.2-8 |
0.2-8 |
0.2-8 |
完成品の生産高kg/h |
80-150 |
150-300 |
300-600 |
600-1000 |
1000-2000 |
ホストパワーkw |
7.5 |
11 |
15 |
22 |
30 |
トータルパワーkw |
13 |
21 |
30 |
46 |
60 |
外形寸法縦×幅×高さmm |
1500×2000×3800 |
1700×2000×4000 |
2000×2500×4200 |
2500×2500×5200 |
2800×2600×6000 |
じゅうりょうt |
7 |
8 |
10 |
14 |
20 |
注: 1、圧延シートの生産量はシート密度1500 kg/mである3、ロール回転数20 rpm計算。 2、完成品の生産量は成立量の50%で計算する。 3、最終粒径は、粉砕整粒機のスクリーン孔径を変更することにより、広範囲に調整することができる。 4、ホストが使用する実電力が選択したモータ電力の70%。 5、ロール回転数は、モータと減速機との間のプーリ駆動を変更することにより調整される。 |