VIP会員
製品の詳細
実行基準
製造および検収基準GB 13927-92
フランジ接続基準はGB/T 9113、GB4216
製品の概要
このバルブは汚染防止遮断弁とも呼ばれ、飲用水配管と非飲用水配管(例えば消防、プール)の接続先、給水管路が冠水する可能性のある出口段、及び各種要求が媒体還流を許さない配管に取り付けられ、還流体汚染給水管網を防止し、水源の清潔と生活飲用水の衛生を確保するために使用される。
動作原理
このバルブは吸水ぎゃくどめべん、出水逆止弁と蝶型逆止弁を組み合わせてなり、還流媒体に三段遮断を実施する。通常の場合、媒体はバルブ内を順方向に流動し、媒体還流が発生した場合、各種の要因により入水逆止弁が失効すると、還流媒体は引き続き中間蝶式逆止弁に阻まれ、第1、第2のシールが失効すると、また出水逆止弁は還流媒体を阻止することができ、三段遮断と呼ばれる。このバルブは安全で信頼性が高く、還流汚染防止に非常に重要な役割を果たしている。
本バルブは構造によってI型とII型に分けることができる。I型は普通型で、構造が簡単で、3級遮断構造に属する。II型は安全型で、2級遮断構造、すなわち輸入遮断と輸出遮断であり、異なるのは中間にドレン装置が付いており、その作用は吸水口圧力が弁腔圧力より低いか、または出水口圧力より低い場合、ドレン装置は水力動力作用の下でドレンを開き、虹吸作用が不浄媒体を給水管網に導入することを防止することである。
ラベル:   防汚遮断弁 ポンプ バルブ
オンライン照会