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SHX型循環流動床ボイラ
SHXシリーズ循環流動床ボイラは鄭鍋株式会社が開発した第4世代内循環流動床蒸気ボイラであり、主に大型集中熱供給、生産ガス供給工事または都市、各種企業の暖房システムに用いられる。この製品は複数の特許技術を採用し、長時間連続運転ができ、故障率は極めて低く、最長時間連続運転時間は10ヶ月に及ぶ。
製品の詳細
製品の概要
SHX(SHF)型循環流動床ボイラーは可燃性無煙炭、貧炭、煙炭、煤石、チェーンスラグ、造気スラグなどの不良燃料及び硫黄含有高地燃料を使用でき、しかも環境保護の要求を達成できる。分離器は膜式壁を用いて分離器骨格を形成し、構造が安定している。燃焼装置はフード密布、多孔質形式を採用し、布の風を均一にし、流動化品質を均一に安定させる。炉内に石灰石を添加することにより、二酸化硫黄の排出濃度を著しく低下させ、環境保護の要求を達成することができる。
SHX(SHF)循環流動床ボイラは二重釜筒横置き式構造を採用し、燃料は給炭機から炉内に送り込まれ、等圧風箱から送られてきた空気と混合して燃焼し、燃焼して生成された煙が横型サイクロンに上向きに入り、サイクロン分離器は三枚膜式水冷壁からなり、分離器の信頼できる運行を保証した。煙ガス中の飛灰は慣性力により分離され、フィードバックダクトを経て松風から炉内に送り込まれて循環燃焼し、燃焼効率を大幅に向上させた。分離された煙はサイクロン分離器の出口から、上から下へU字型煙道を通って旋回し、さらに煙中の粒子を分離した後、対流管束を洗い流し、その後鋼管省炭器に入り、省炭器は2段に配置され、煙は省炭器を洗い流した後、空気予熱器に入り、最後に除塵器を経て送風機から煙突に送り込まれた。
常用トン数:8トン/10トン/15トン/20トン/25トン/30トン/35トン/40トン/45トン/50トン/65トン/75トンSHX(SHF)水冷分離循環流動床ボイラ
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