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SZS型シリーズ燃料/蒸気/温水ボイラ
蒸気ボイラ定格蒸発量:2 t/h-100 t/h定格蒸気圧:1.OMPa-5.4 MPa温水ボイラ定格熱出力:2.8 MW-90 MW
製品の詳細
スズエネルギーSZS組立式水管ボイラは二重釜筒(または三釜筒)D型膜式暖炉ボア構造型式を採用している。組立または半バルク出荷。組み立て程度が高く、現場での取り付けが迅速である。
製品の範囲
スチームボイラ定格蒸発量:2 t/h-100 t/h定格蒸気圧:1.OMPa-5.4 MPa
おんすいボイラ定格熱出力:2.8 MW-90 MW
構造の特徴と性能の優位性
- SZSシリーズボイラは二重釜筒(または三釜筒)D型膜式マントルコア構造型を採用している。ボイラは上(中)、下釜筒、膜式水冷壁、対流熱交換管束、過熱器、尾部省エネ器、凝縮器などからなる。
- 燃焼室は全膜式水冷壁構造を採用し、密封性が良く、風漏れがなく、放熱が少なく、ボイラーの受熱面を増加し、熱効率を高める。
- 全膜式壁構造、炉胴及び煙道鋼性が良く、耐爆発能力が強く、運行が安全である。
- 対流管束の単行程は、煙側抵抗を低減し、最適な経済流速設計、微正圧燃焼、伝熱効率を高める。
- より大きな火炉容積、断面幅、長さ寸法を有し、各種燃焼器の配置に適している。複数のバーナーの配置を容易にする。燃料は炉内に滞留する時間が長く、燃焼が十分で、効率が高い。
- 大火炉のサイズは、超低窒素燃焼要求を満たし、燃焼器と結合することでNOx排出を使用地の環境保護要求を満たすことができる。
- 炉内の水冷壁と対流熱交換面の配置が多く、ボイラの昇温が速く、ボイラの水容量が大きく、運転が安全で安定している。
- ボイラーは良質な保温材と特殊な施工技術を採用し、熱損失が小さく、燃料を節約する。
- 全自動燃焼器を採用し、点火プログラム制御及び超圧、消火、ガス漏れ保護自動制御システムを有する。
- ボイラーは先進的な電気機械一体化全自動制御技術を採用している。モバイルインターネットを通じて遠隔地での人的インタラクションとデータ共有を実現することができる。
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